廃車料金

何か新しいことを始めようと思った時、必ずお金の問題が付きまとってきます。
それをするのに費用はいったい幾ら位かかるのか?

廃車にかかる料金の節約方法はあるのか?/別途料金はかかるのか?/廃車の手続きの方法は?

廃車費用

廃車費用 -国土交通省関東運輸局-│ 何にいくらかかるのか?
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いくらなの?

廃車をする場合にもっとも気になるのは“廃車費用”が総額でいくらかかるかということです。

しかし、廃車費用がいくらかかるかは、国産車か外国産車か?メーカーはトヨタかホンだか日産か?などそれぞれの条件や状況によって異なりますので一概にはいえません。

解体業者へ持ち込みをする場合としない場合とでは、1万円ほど違ってきますし、リサイクル費用は軽乗用車では8,000円ですが、大型車ですと30,000円もします。(2007年11月現在)



☆さらに詳しくは⇒ 廃車費用 | お金はいくらかかるのか?




更に、この金額はあくまでも概算で、解体の費用は車の状態や車種など様々な条件によって変わりますので、それ以上にかかる場合もあります。(解体費用は車種や車の状態によっては無料の場合もあります)。

ということは、

「引き取り費用(持ち込み時は無料)+リサイクル費用+解体費用+抹消登録費用(自分でする場合は無料)」

が廃車にかかる総額となります(一時抹消登録の場合は手続きに350円必要となります)。



陸運局(軽自動車検査協会)への廃車手続き(抹消登録)を業者や行政書士に依頼する場合、抹消登録費用は、プラス「2,000〜10,000円」となります。
陸運局(軽自動車検査協会)近くの行政書士では比較的安い金額で抹消登録の手続きを行ってくれる場合が多いです。


また、解体業者への登録車両の引取費用は、住む地域や、解体業者から登録車両の場所までの距離によって変わります。

自走可能で車検の有効期間が残っている場合は、出来ることなら直接業者さんまでお車を持ち込みしましょう。
有効期限が過ぎると公道では走れなくなります。
特に都内では車の陸送を依頼する場合、
ちょっとした距離でも10,000円ほどの運送料金がかかってしまうことがあります。



残念ながら車検証の有効期間が過ぎている場合は、自賠責保険の有効期間がまだ残っているかどうか確認しましょう。

まだ、残っている場合は、地元の区(市)役所で仮ナンバーを申請すれば、通常通り公道で運転できます。

車検証、自賠責保険、免許証、認印、お金(800円程度)を持って申請すれば、
その日のうちに仮ナンバーを貸し出ししてくれます。



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車が必要なくなった場合、廃車をしなくてはいけません。
ですが、買い替えの時などは、人気車や新しい車などは買い取りをしてくれますし、
多少古くても、無料で引き取りをしてくれることも。
雪国の人の場合、引き取りの際にのちに処分に困る古くなったスタッドレスタイヤも
引き取ってもらうこともお忘れなく。

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