●私の場合●
基本的に仲介の不動産屋さんにお願いしました。
必要書類を揃えることなどはしましたが、事務手続きや、法務局に行くこともありませんでした。
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不動産登記にかかる費用
何か新しいことを始めようと思った時、必ずお金の問題が付きまとってきます。
それをするのに費用はいったい幾ら位かかるのか?
節約方法はあるのか?/別途料金はかかるのか?/お礼は必要か?
不動産登記費用
不動産登記費用 -法務局-│ 何にいくらかかるのか?
登記費用の内訳は、司法書士への報酬、登録免許税、登記印紙税、各種証明書の交付手数料等です。
これらの費用は登記の種類や不動産価格により異なります。
わかりやすく分けて考えると、不動産(土地・建物)の登記費用は、
@実費
A司法書士報酬(手数料)
の二つで
構成されています。
☆さらに詳しくは⇒
不動産登記費用 | お金はいくらかかるのか?
@実 費:登録免許税・登記簿謄本代・交通費等の総額のことで、ご自分で登記される場合はもちろん、どの司法書士事務所に依頼しても必要となるものです。
また、交通費を除いて司法書士事務所間で金額は異なりません。
○登録免許税とは、登記を受けることに対して課税される税金で、各登記ごとに税率や税額が定まっています
→(例)・売買による所有権移転登記の場合
土地→固定資産税評価額×1%
建物→固定資産税評価額×2%
・相続による所有権移転登記の場合
土地建物の固定資産税評価額×0・4%
○登記簿謄本→不動産1個につき1,000円
A司法書士への報酬:登記を司法書士に依頼した場合にかかる費用(手数料)で、司法書士事務所によって料金が異なります。
以上の@実費とA司法書士への報酬を合わせた額のことを一般に登記費用といいます。
抵当権抹消や所有権移転(相続)、所有権移転(贈与・離婚による財産分与等)登記などの種別や不動産価格によって費用は大きく違ってきます。