東京都内でも都立病院では平日出産の普通分娩で通常入院期間(5日間)大部屋(6人部屋)で済めば約27万円です。
(2008年2月現在)

もちろん週末や祝日出産、帝王切開、入院期間延長だと割り増しになります。

それでも個人病院や民間(私立)病院の中には50万円ほどかかる病院もたくさんありますので、この安さは魅力的です。


個人病院の場合、エステや御祝い膳などのサービスがある場合や、パジャマ等は病院が貸し出してくれる場合があります。洗濯の心配もなく快適にすごすことが出来ます。
通常分娩で30〜40万円くらいのようです。

私立総合病院の場合、.無痛分娩など分娩方法にもよりますが、大部屋(4〜6人)・小部屋(2人)・個室(1人)によって大きく変わってきます。また、出産前の検査入院などがあると50万円を越すことも珍しくありません。その分、テレビやインターネット、売店・食堂など設備が整っていることが多いです。



一番安く出来る方法は、自宅出産です。

出産後の入院が無いので、その分の費用がかかりません。


もし、どうしてもお金がないという場合は、住んでいるところの役所の育児支援関連の窓口に相談に行きましょう。


出産費用を前借できる制度もありますので。



☆参考ページ⇒ 出産費用の平均額と、医療費控除について


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