12歳以上の人は、10年間有効な旅券であれば、16,000円。
5年間有効な旅券であれば、11,000円の費用がかかります。
※12歳未満の人は6,000円

上記の申請費用は、現金での支払うことはできません。
必要額の収入証紙及び収入印紙を受領証に貼付して、申請時に支払うことになります。

詳しくは以下の通りです。

パスポート申請の種類       東京都収入証紙   収入印紙      合計
新規発給申請  10年間有効   2,000 円         14,000 円    16,000 円
 5年間有効 (12歳以上)    2,000 円         9,000 円    11,000 円
 5年間有効 (12歳未満)     2,000 円         4,000 円     6,000 円
訂正申請                200 円           700 円      900 円
査証欄増補申請           500 円          2,000 円     2,500 円
限定旅券の新規発給申請    2,000 円          4,000 円     6,000 円
限定旅券の渡航先追加申請    300 円          1,300 円     1,600 円
(2008年現在)
※  年齢は旅券申請日における申請者の年齢です。



後は、以下のものを揃えるのに費用がかかります。

●住民票の写し 200円〜500円(自治体によって異なる)
申請日前6ヶ月以内に作成されたもの
(住民基本台帳ネットワークシステムの運用を開始した都道府県の申請窓口で申請をされる方は、原則必要ありません)。
●戸籍抄(謄)本 450円(自治体によって異なる)
申請日前6ヶ月以内に作成された、本籍の記載がされているものが必要です。
●顔写真 500円〜700円
申請日前6ヶ月以内に撮影された、縦4.5cm×横3.5cmの縁なしで、無背景(薄い色)の写真。
●官製はがき50円
未使用のもの。宛先として住民票どおりに申請者の住所、氏名を記入。




☆さらに詳しくは⇒パスポート取得費用 | お金はいくらかかるのか?


☆さらに詳しくは⇒パスポートの取得費用 | 私が実際に支払った料金・費用




パスポートの種類

パスポートは使用目的によって、一般旅券、公用旅券、外交旅券の3種類があります。

多くの場合は、留学や観光旅行などですので一般旅券を申請する必要があります。
一般旅券には、有効期限があり、5年間と10年間の2種類があります。

申請時に20歳未満の人は5年間有効のパスポートしか申請することが出来ません。
20歳以上の人の場合は申請時に選択する必要があり、いずれかを選ぶことができます。

10年間有効のパスポートは赤色、5年有効 のパスポートは紺色と決められています。


パスポート(一般旅券)の発給申請は住民登録をしている各都道府県の窓口に行かなければいけません。

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それをするのに費用はいったい幾ら位かかるのか?

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