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医療・入院

何か新しいことを始めようと思った時、必ずお金の問題が付きまとってきます。
手持ちのお金では費用をまかなえない時、ローンを借り入れる方法があります。

歯科・美容整形・医療ローンは銀行で借りるのか、または公的機関・信販会社・クレジット会社どこが良いのか?

歯科ローン・美容整形ローン・医療ローン




●参考 ⇒ ローンを賢く利用する | ローンの比較と審査について



歯科・美容整形・医療ローンという名前ですが、中身は信販会社の個品割賦の一種(いわゆる月賦)がほとんどです。

健康保険証や運転免許書のような身分を証明するものと、銀行または郵便局の口座の通帳と印鑑があり、20才以上で一定の収入があれば
手続きは可能です。

この時、銀行などでお金を借りるのと同じように、信販会社にも審査がありますので、
その信販会社の基準を満たす返済能力があり、過去の滞納歴等が無ければ審査は通ることが多いです。

実際に、医療ローンを組むのは信販会社に対してになるので、病院による違いはほとんどないと思われます。
一般的には、オリエントコーポレーションやUFJニコス、ジャックスなどの大手信販会社があります。


歯の治療をするためや、美容整形をするために、検討されている方も多いですが、デンタルローンや美容整形ローンは利子が比較的高いので
計画的に返済できるか、じっくり考えてから申し込んだ方が無難です。

一般的なローンが2〜5%なのに対して、金利が8%〜10%ほどのものが多いです。

注意事項として、家族にローンを組んでいることを知られたくない人は、家にローン会社から郵便物が来ることもありますのでご注意を。




また、最近では銀行でも、美容整形の費用を借りれるところが出てきています。
岐阜県にある大垣共立銀行です、愛知県にもローン相談コーナーがあるようです。
以下の目的に借り入れができる様です。

@美容整形・アンチエイジング
Aエステ
B増毛(ウィッグ含む)・脱毛
Cデンタルケア・レーシック
D美容器具
E化粧品・サプリメント

金利は年利6.375%(変動金利)【2008/08現在】となっています。




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